《助産師のひとりごと》子どもの適応能力って凄い。

こんばんは、助産師のきーまです!

現役の助産師(クリニック勤務)、

2児の母としてブログを書いています。

いろいろな情報をシェアします⭐︎

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仕事が忙しい日々が続いています・・・( ・∇・)

手術、お産、帝王切開・・・。

産婦人科で働いていると、毎日が目まぐるしく過ぎていきます。

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今日は「ひとりごと」を書こうと思います。

思いのまま書きますので、有益な情報はありませんが・・・

少しでも興味のある方は見ていって

くださると嬉しいです(^ ^)

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英語教室に通い始めました

先月から、

5歳になる娘が「英語教室」に通い始めました。

今まで、夫婦で話し合って習い事の候補が何個かありました。

○英語

○プログラミング

○習字

○水泳

○ピアノ

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その中でも、英語とプログラミングはこれからの時代に

必須かなぁ、と考えていました。

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娘が通う保育園では、英語学習が取り入れられていました。

以上児(年少さん以上)は、週に1回ネイティヴの先生から

英語を習うことができていました。

人見知りで内気な娘は、

リアクションの大きい英語の先生に戸惑いながらも、.

保育園での英語学習を楽しんでいるようでした⭐︎

しかし、新型コロナウイルスが猛威を振るい始め、昨年から

感染対策としてネイティブの先生を呼んでの英語学習が

出来なくなってしまいました。

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保育園では英語学習の機会が狭まってしまったな・・・と

残念に思っており、すぐにでも英語の習い事をさせたかったのですが、

やはり新型コロナウイルスのことが気になり一歩を踏み出せませんでした。

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2021年4月体験レッスンへ行く

娘が今年、年長となったので、

このままうじうじしていても進まないな・・・と感じ、

意を決して「英語教室」の体験に行きました。

もちろん、娘が嫌がったりすれば入会は一旦保留にしようかな、と

思っていました。

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体験レッスンでは、緊張はしていたものの

先生の声かけを怖がることもなく応答していました。

ネイティヴの先生に英語で話しかけられても、

なんとか対応しているようでした。

親も一緒に体験レッスンに入ったのですが、後半は

私のことを置き去りにして先生とどこかへ行ってしまいました(笑)

人見知りが酷い娘のその姿に驚きました・・・!!

体験レッスンの終わりに質問をしました。

また今度ここに来たい???

うん!!来る!!!!

元気に答えたので、

その場で入会をすることに決めました。

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1回目のレッスン

入会して1回目のレッスンは、緊張がピークになったようで

一人では行けない・・・と泣いてしまい、

1歳の弟と祖母が一緒に入ってくれました。

ちなみに1歳の息子は人の真似をすることがとても上手で、

先生方が発する英語を片っぱしから真似していたようです( ・∇・)

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娘も、弟とばあばがいることでなんとかレッスンを乗り切ったと

聞いて安心しました。

2回目のレッスン

2回目のレッスンでも、一人では怖い・・・と言ったそうで、

今度は夫が一緒に行ってくれました。

(私は仕事でした。)

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レッスンの参加者が多く、夫も一緒だったため

英語の先生とは少ししか話せなかったようですが、

楽しかった⭐︎」と笑顔を見せてくれました。

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この反応、私としては、想定の範囲内でした。

娘は3歳過ぎまで人見知りと場所見知りが本当に酷く、

毎日通っている保育園でさえ、慣れていない先生の前では

全く喋れなくなるほどの子でした。

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週に1回しか行かない英語教室では、その場の雰囲気や先生方に慣れるまでに

最低半年はかかるだろう・・・と考えていました。

3回目のレッスンで変化が!!

そして今日、3回目のレッスンに祖母(私の実母)が

連れていってくれました。

私は帝王切開がありかなりバタバタしていたのですが、.

仕事が終わってテレビ電話をしてみると・・・

今日は一人で英語に行ったよ!!!

す〜〜〜〜んごく

楽しかったよ!!!!!

満面の笑顔で教えてくれました!!( ^ω^ )

え!!!一人で行けたの?

凄い!!!!!

これにはとても驚きました。

ばあばが、「一人で頑張ってみる?」と

明るく送り出したら、先生と一緒に一人で行けたとのことでした( ^ω^ )

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次も一人で行くからね!

お母さんは車の中で待っててね!!

と、張り切っています。

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娘が英語教室を気にいってくれたことが何より嬉しいですし、

「子どもの適応能力」って凄いんだなぁと

感動しました。

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親はいつまでも子どものことが心配で 、

つい「子どもが悲しまないように」、とか

「怪我をしないように」、と

先回りをしたくなりがちですが、

それではいけないんだなぁとつくづく感じました。

ある程度子どもの可能性を信じて、

「手」を離すことも大事だな、と改めて思います。

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子どもは必ず、大好きな親の元に帰ってきてくれる。

その時に

「頑張ったね!!」「凄いね!!」と褒めて

安心できる場所を作ってあげれば、それでいいんだな、

と学ぶことが出来ました。

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来週はもしかしたらまた、「一緒に来て」と言うかもしれませんが、

それでも今回一人でレッスンに参加できたことを

大きな成長と捉え、

娘らしく頑張ってくれることを願います(^ ^)

頑張れ娘〜!フレフレ娘〜!!!!

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子どもの英語学習についても、おいおい

書いていければいいなと考えています。

(何せ詳しくないので・・・勉強してから書きます!)

それでは、明日も仕事なので眠ります⭐︎

見てくださってありがとうございました( ´∀`)

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