<おすすめ絵本>絵本好き5歳のお気に入り3選!2021年3月編

こんにちは、助産師のきーまです!

現役の助産師、二児のママとして情報をシェアしています。

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今日は、5歳の娘のお気に入り絵本を紹介します。

絵本が大好きな5歳。

月に2回図書館に通い、2週間かけて

約20冊の新しい本を読みます。

最近はたくさんある絵本の中から

自分でセレクトすることに

ハマっています⭐︎

ホネホネ絵本

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ヒトや恐竜、サルや象・・・

様々な生き物の骨を比較しながら

描いた絵本です。

途中で出てくるヘビの骨は圧巻です。

骨にはどんな役割があるのか?

など、疑問も解決してくれます!

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介助犬レスキューとジェシカ


〜あらすじ〜

介助犬として訓練を受けたレスキュー。

事故に遭った女の子、ジェシカ。

二人は導かれるように出逢い、

すぐに立派なパートナーになります。

ジェシカが本当に辛い時、

レスキューはじっとそばにいます。

レスキューが普通の犬として遊びたい時、

ジェシカは思いっきり一緒に遊びます。

二人の信頼関係が美しく描かれています。

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親の感想
親の感想

実在する方をモデルに作られた絵本です。

悲惨な事故と向き合い、

生きる希望を取り戻すためにも

介助犬レスキューとの出会いは

必須だったんだな、と感じます。

盲導犬のことを一度話したことはありましたが、

介助犬のことは初めて知った娘。

その賢さと二人の仲の良さに

感動していました。

まだ介助犬についてしっかりと理解は

出来ないかもしれませんが、

5歳の娘が読んでも印象に残る

絵本だったようです。

娘の感想
娘の感想

レスキューは最初、向いていないな、って

言われて可哀想だと思った。

(盲導犬の血筋に産まれたレスキューでしたが、

盲導犬には向いていない、と訓練士さんから

言われる場面から絵本が始まります。)

でも練習を頑張って、

ジェシカと会って、すごく楽しそうで

いいな、と思う。

こんなにお利口な犬さんには

まだ会った事がないから、会いたいな。

エマおばあちゃん山をいく


〜あらすじ〜

67歳のエマおばあちゃんは、

世界一長い「自然歩道」と呼ばれる山を

たった一人で歩いて旅します。

その距離なんと、3500km。

どんな時でも、エマおばあちゃんは焦りません。

急ぎません。

「ともかく一歩 ふみだすこと

そうすれば前にすすめるから」

エマおばあちゃんの言葉が、挑戦する勇気を

与えてくれる絵本です。

実話を絵本にした作品が好きな娘。

「娘」も「私」も、実際的には

自分自身の人生しか経験できません。

だけど、本を読めば

何千、何満通りの人生を擬似体験し、

その人生や考え方に触れることが出来ます。

本を読むことの最大の魅力が

そこにあると私はずっと思っています。

想像力の翼を背に、どこまでも

飛んでいける気がします。

娘にもその感覚を持ってほしい。と

勝手ながら願います・・・!

エマおばあちゃんの考え方や生き方は、

幼い娘にもきっと刻み込まれただろうな⭐︎

長く歩くのは大変。

雨が降っても、靴が壊れても

途中で辞めないのがすごい。

私ならすぐやめちゃうかも・・・。

私も地図を持って

お宝を探したい!

(地図が好きなようで、ずっと眺めていました)

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終わりに

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毎月新しい絵本を30〜40冊ほど読む娘ですが、

やはりその中でもお気に入り絵本、というものが出てきます。

「恐竜絵本」

「昔話」

「実話を元にした絵本」

この辺りが、娘のお気に入りの中心です。

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月齢に合わせた絵本紹介をよく見るので、

そうした方が良いのかな・・・と思いつつも、

娘が本当に気に入っている絵本を紹介しています。

かなりの偏りがあってごめんなさい・・・

もう少し勉強して、月齢毎の絵本紹介もして行けたらな、と考えています。

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絵本マニアの娘のお気に入り絵本紹介が、

微力ながらどなたかの役に立てば幸いです♫

次回は1歳10月の息子のお気にいり絵本を

紹介しようと思います!

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